作業手順のご紹介
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施工に当たり、既存屋根の状況をチェックし最適な施工方法・屋根材を選択します。施工法によっては安全性のため足場を組む場合があります。





施工をスムーズに進めるため最初に足場を組みます。足には全箇所ベースを付けて安定性を高め、安全で施工のしやすい流れを整えます。





これは屋根断熱工法の必需品!断熱性能の落ちた小屋裏のグラスウールに代わって板金の結露防止、すが漏れ防止、防音効果が得られ、更に既存鉄板を剥がすより経済的です。






軽い金属サイディングを施工する前の下地です。間柱(455mmピッチ)に合わせて施工するのが標準です。更に豪雪地域では、基礎より1mの高さは雪で押される場合があるので455mmピッチの間にも木下地を使用、これによって本体の強度を増強します。







雨水排水設備である谷樋にはサビに強い谷コイルで防水施工、その後、ルーフィング(屋根の下葺き防水紙)貼りを行います。当社ではゴム系のルーフィングを推奨、ゴム系なので防水性能に長け、更には防音効果もあります(一般的にはアスファルト系を多く使用)。<写真>は一般材







壁材には「金属サイディングはる一番」を推奨しています。メーカー仕様書に沿った本体ビス止め施工を行います。プロの職人は雨に関する納まりを熟知しているので、高い防水性能と美しい仕上がりを実現します。







無落雪屋根等の場合、当社は「平成ルーフ標準仕様」を推薦しています。旧来の「蟻掛葺き455」より防水性能の高い製品で、教育を受けた職人による施工で高い完成度が魅力です。写真2は手作業によるハゼ締め施工で、防水効果を高めるのに欠かせない作業です。







当社推奨「金属サイディングはる一番」は部材の要所に防水パッキンを採用、コーキングの使用箇所を極力抑えたサイディングです。内部に防水パッキンを使用しているため、紫外線による劣化に非常に強い構造になっているのも大きな特徴です。





板金施工後、足場を撤去し完成です。工事完了後の検査はもちろんのこと、お客様の声を聞きながら担当者がしっかりとアフターケアをさせて頂きます。





施工後、足場を撤去し完成です。屋根板金施工同様に、担当者による工事完了後の検査やアフターケアをしっかりとさせて頂きます。

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